こちらは、精いっぱい手をかけ、真心を尽くした。
しかし、それでも、退転してしまうケースもあります。
それは決して、弘教した紹介者の責任ではありません。
たとえば、一生懸命に橋を造った人がいる。
この橋を渡れば、幸福に至ると教えているのに、
渡りかけて、途中で引き返してしまう。そ
れは、渡ろうとしない人が悪いんです。
本人自身の問題といえます。
したがって皆さんは、そうしたことで落胆する必要はありません。
仏の使いとしての使命を果たそうと、苦労して折伏をした
という事実は、永遠に生命に刻まれ、功徳の花を咲かせます。
自身の幸せへの軌道は、間違いなく開かれているんです。
どうか、そのことを強く確信して、新しい気持ちで、晴れ晴れと、
勇んで弘教に邁進していってください
別に妙法に傷をつけて同士を退転させたわけではなければ
悪くありません。
助けてやっているのに、その親切を無駄にする奴が馬鹿なのです。
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