注意点

戒名の広告が度々出てきますが、そんなものに大金を費やすくらいならば、日蓮大聖人の仏法を一人でも多くの人に語ることへ時間と労力を費やしましょう


2020年4月29日水曜日

心の師と仰ぐ

心の師とは・なるとも心を師とせざれとは
六波羅蜜経の文なり(兄弟抄、御書1088ページ)

【通解】
わが心に対して師とはなっても、
わが心を師としてはならない、
とは六波羅蜜経の文である。


【池田先生が贈る指針】
心は「一日の中に八億四千念あり」
といわれるほど揺れ動く。

厳しい社会情勢で、
不安や動揺はなおさらだ。

その中で、妙法という「心の師」
を持つ創価の青年たちは
立正安国の祈りと貢献を
貫いている。

若き励ましの連帯こそ、
時代の闇を破る力だ。

地球を照らす勇気と英知の光を!

希望の歌声で心を結んで!


人の心のような当てにならないもの
を信じては、悲惨な目に遭います。

必ず正しい方向に導いてもらえる
ものに従いましょう!

心の固さ 神の守り

妙楽大師のたまはく
「必ず心の固きに仮りて
神の守り則ち強し」等云云、
人の心かたければ神のまほり
必ずつよしとこそ候へ
(乙御前御消息、御書1220ページ)


【通解】
妙楽大師は「必ず心が固いことに
よって神(諸天善神)の守りは強い」
と言われている。

心の堅固な者には神の守りが
必ず強いというのである。


南無妙法蓮華経の信心が強盛な人は
究極の助けが得られます!