心の師とは・なるとも心を師とせざれとは
六波羅蜜経の文なり(兄弟抄、御書1088ページ)
【通解】
わが心に対して師とはなっても、
わが心を師としてはならない、
とは六波羅蜜経の文である。
【池田先生が贈る指針】
心は「一日の中に八億四千念あり」
といわれるほど揺れ動く。
厳しい社会情勢で、
不安や動揺はなおさらだ。
その中で、妙法という「心の師」
を持つ創価の青年たちは
立正安国の祈りと貢献を
貫いている。
若き励ましの連帯こそ、
時代の闇を破る力だ。
地球を照らす勇気と英知の光を!
希望の歌声で心を結んで!
人の心のような当てにならないもの
を信じては、悲惨な目に遭います。
必ず正しい方向に導いてもらえる
ものに従いましょう!