注意点

戒名の広告が度々出てきますが、そんなものに大金を費やすくらいならば、日蓮大聖人の仏法を一人でも多くの人に語ることへ時間と労力を費やしましょう


2014年6月1日日曜日

言葉の力

●池田先生の言葉

言葉の力は 心で決まる
心が根底にあるから
言葉が生きてくる
同じ事を言っても
言う人の心の深さで
まったく力は違ってくる



ただ写しているだけでは
あまり伝えられないわけですね。



2014年5月30日金曜日

●魯迅の言葉

道とは何か。
それは、道のなかったところに踏み作られたものだ。
荊棘ばかりのところに開拓してできたものだ。


すでに当たり前のようにある物も、最初からあったわけではありません!

2014年5月21日水曜日

秀吉 草履取り

●新・人間革命より

仕事は、生きるために不可欠なものだから、必ずしも、
自分が希望する職場ではなくとも、我慢することも必要です。
多少、給料が安くとも、あるいは、大きな企業ではなくとも、
まず就職して生活という足元を固めることです。

そして、そこで、三年間はしっかり根を張り、それを足がかりにして、
次の職場に映るという方法もあります。

初めから、いい条件の職場というのは、なかなかありません。
太閤秀吉だって、最初は草履取りだったではありませんか。
そのなかで一つ一つ信頼を勝ち取っていった。
千里の道も一歩からです。


徐々にステップアップしていく過程を経験するのも面白いです!



2014年5月20日火曜日

破竹の勢い

●池田先生の言葉

「今、これをやり遂げてみせる」と誓いを立て、
誠実に、粘り強く、果たし切っていくことです。
その一点突破から、「破竹の勢い」が生まれます。


困難の壁を破りましょう!

2014年5月16日金曜日

全部 意味あり

●池田先生の言葉

“これまでの苦労には、全部、意味があった。
すべて、自分の財産になった”――こうわかるようになる。
その時こそ、諸君は勝利者。


無意味な物は無いとよく言われますが
本当に意味が分かるには強い信心が必要です!

見たい世界

●マハトマ・ガンジーの言葉

見たいと思う世界の変化に自分自身がなりなさい。

奇跡 現実主義

奇跡を信じないものは現実主義者ではない。

苦難 微笑み

人生には、どんな苦難が待ち受けているか、わかりません。
その時に、朗らかに微笑むことの出来る人こそが、本当に強い人なんです。

心の労作業

●聖教新聞より

人を悲しませることは、たやすい。
何の配慮もなく、思いつきや感情を、そのまま
語っていればいい。
しかし、人を安心させ、幸せにするには、“心の労作業”がいる。
それが本当の「賢さ」であろう。

一番 幸福

一番苦労をした人が、一番幸福にならねばならない。
忍耐の人に不幸はない。

山あり谷あり

●池田先生の言葉

道を行くにも、平坦で、真っすぐなだけでは、
単調で、飽きてしまいます。
山もあり、谷もあり、野もある道を、「さあ頑張ろう」と、
一つ一つ踏破していくから、新しい挑戦の喜びが
生まれ、心も引き締まるんです。

人の幸福のため

人の幸福のために尽くすことは自身の福徳につながっていく

2014年5月7日水曜日

地域広布 根本

●新・人間革命より

ともかく、何があったとしても、決して臆することなく、
勇気をもって仏法を語り抜いていくことが、地域広布の根本です。
その精神を忘れて、策や方法ばかり考えても、何一つ実ることはありません。


「下手の考え休むに似たり」ですね!


2014年5月5日月曜日

幸福の軌道

●戸田先生の言葉

焦らずに信心していくんだよ。
信心で、どんなことも必ず幸福の軌道に乗る。
祈りとして叶わざるはなく、どんな悩みも解決できる。


この信心は疑っては意味がありません!



2014年5月4日日曜日

鉄の意志

●ネルソン・マンデラの言葉

鉄の意志を持つかぎり、逆境も好機へと転じることができる。



どんな苦難に直面しても決して引かないようにしましょう!



2014年4月30日水曜日

大志 小事

●名字の言より
良き人生のために、大志を抱くことは必要だが、 そこに至る道は地道な小事を積み重ねるしかない。 誰が見ていようがいまいが、丁寧に、妥協せず取り組む。 それで実力がつくし、周りからの信用が生まれ、自分の 大きな夢を応援してくれる人も出てくるものだ。


誰が見てなくてもというのがポイントですね!

2014年4月28日月曜日

誠実 勝つ

●池田先生の言葉

結局は誠実にかなわない。
たとえ一度は光が当たらなくなったように見えても、
最後は誠実が勝つ。
地道に、粘り強く、大誠実を貫き通した人が、必ず勝つのである。


腐らずに誠実な行動を続けましょう!



2014年4月25日金曜日

読書 思索

●戸田先生の言葉

心に読書と思索の暇をつくれ


考えなしではいずれつまずきますね。

小事こそ大事

●池田先生の言葉

小事こそ大事である。
良かれ悪しかれ、小さなことの積み重ねが、やがて
大きな違いとなっていく。
ゆえに将来の大きな目標のために、まず足元の課題から挑戦し、
勝利していくことだ。

2014年4月19日土曜日

職場の主体者

●池田先生の言葉

受け身ではなく、職場の主体者、責任者の自覚に立つことです。
そうすれば、辛いこともあるだろうが、喜びも大きい。
まして、仕事で自分を磨けたら、これ以上に楽しいことはない。


仕事場が遊び場と変わらないくらい楽しい場所になったら
最高ですね!


前より良い

●ソクラテスの言葉 

自分も前より良い人間となり、友達をもますます
善い人間にしてつきあえるという考えより、なお
楽しいことが、またとあり得ると君は思うか。

いいえ、思いません!


2014年4月18日金曜日

力ある存在

●池田先生の言葉

「強く力ある存在になりたい」という感情が、
他の人々の生命や尊厳を脅かす方向に向かわないように
するには、「他の人々の犠牲や不幸の上に、自分の
幸福を追求しない」との自戒を忘れないことが大切になります。


いじめっ子はかならず惨めな目に会います!



2014年4月15日火曜日

恩知らず 畜生

●池田先生の言葉

いかに世間的に偉くても、恩知らずであれば畜生に等しい。
人間失格である。
恩に報いる生き方の中に、真実の偉大さがあり、人間としての
完成があるのだ。


恩を忘れたら悲しい結末が待っています。


2014年4月14日月曜日

慢心 妨げ

●池田先生の言葉

慢心は、自分の向上を止めてしまうだけでなく、
他の人の向上の妨げにもなる。


自分の中の問題は自分だけに影響があるわけではありません!



2014年4月12日土曜日

忍耐 大地

●池田先生の言葉

幸福は、忍耐という大地に咲く花である


綺麗な花を咲かせましょう!

2014年4月11日金曜日

新社会人 指針

●池田先生の言葉

新社会人に三つの指針
1.清々しい挨拶を!
2.朝に勝とう!
3.愚痴をこぼさず前へ!


これができれば、先行きが明るいですね!


2014年4月8日火曜日

完璧主義 終わり

●「忘れられない、あのひと言 岩波書店」より

完璧主義で、強くなってから進もうと考えて下準備ばかり
していたのでは、強くなったと思ったときには、もうすべてが
終わっている。


準備だけで終わっては空しすぎます!


2014年4月6日日曜日

千兎

●池田先生の言葉

力があれば、百兎でも千兎でも追いなさい。


2兎を追って1兎をも得られないのは弱者だからです。


2014年4月5日土曜日

思わぬ事故

●池田先生の言葉

「もう、大丈夫だ」と思ったところで、思わぬ事故を起こしたり、
失敗してしまう場合がある


慢心を捨てましょう!


2014年4月4日金曜日

人の幸福 自分の幸福

●池田先生の言葉

人の幸福に尽くした分だけ、自分も幸福になる。
これが仏法の功徳論である。


人のため = 自分のため、です!


2014年4月2日水曜日

幸福 励まし

●池田先生の言葉

幸福は励ましの絆から広がる


何もいい大学に入ることだけが幸せではありません!


2014年4月1日火曜日

大成 不可欠

●新・人間革命より

人間が大成していくうえで、不可欠なものは、
悩むということである。
それが、自己の精神を鍛え、新しい道を開く創造の
源泉ともなっていく。
人間のもつさまざまな能力は、悩む力、いわば“悩力”の
産物であるといっても過言ではない。
したがって、“悩力”を身につけることこそ、人間の道を
極めていくうえで、必須の条件といえよう。


悩みは避けるものじゃなく、立ち向かって行くものです!



2014年3月31日月曜日

最大の敵

●池田先生の言葉

青年は、苦労して、力をつけていくんだよ。
青年の最大の敵は、“学歴がない”とか、“貧しいから”とか言って、
自己を卑下する心をもつことだ。
広宣流布という最高最大の大志に生きる創価の青年は、
常に前向きに、無限の挑戦を続けていくんだ!


決して自分のことを小さく見過ぎてはいけません。

2014年3月28日金曜日

最初の一歩

●池田先生の言葉 

 「最初の一歩」が、勇気がいるのです。
「0から1までの距離」は、「1から100」までの距離よりも
大きいと言ってもいい。
「千里の道も一歩から」です。
大切なのは「一歩」を踏み出すことです。


常に大きな一歩を狙っていきましょう!



本当の失敗

●池田先生の言葉

本当の失敗とは、
「失敗を恐れて挑戦をしないこと」
「自分で自分をあきらめてしまうこと」


何もできないまま終わるのが一番の失敗ですね!


2014年3月26日水曜日

誰よりも苦しんだ

●池田先生の言葉

だれよりも苦しんだ君は、だれよりも人の心がわかる君なんです。


自分が一番不幸だと思った時、一番の幸せを手に入れる
チャンスが来ています!


2014年3月24日月曜日

奇跡の言葉

●池田先生の言葉

ありがとうは<奇跡の言葉>である。
口に出せば、元気が出る。
耳に入れば、勇気がわく。


奇跡を常に起こしていきましょう!


富 用い方

●仏典より

努め励んで得た富は、自分一人のものと考えて、
自分一人のために費やしてはならない。
その幾分かは、たくわえて不時の用にそなえ、
また国家のため、教えのために用いられる事を
喜ばねばならない。


ケチはたとえお金が溜まっても福運が溜まりません!


2014年3月23日日曜日

自分自身

●戸田先生の言葉

「どのような状況にあっても、自分自身が深く偉大な信心に
立てば、全てを開いていける。
自分が変わり、自分が成長し、自分が責任を持てば、一切に
勝利できるのだ。
要は自分だ。
自分自身に生き抜く事だ。」


「希望も絶望も、他人からもたらされるものではない。
ただ自分からくるのだ。
ゆえに自分自身に生ききれ!」


●池田先生の言葉

「自分自身に生きる」ためには、右を見たり、
左を見たりせず、虚飾にとらわれない「強さ」が
必要である。
借りものや、ものまねでなく、自分の頭で考え、
自分の責任で行動する「信念」が必要である。


自分自身を忘れて幸福になる事はありません!



2014年3月22日土曜日

要求 貪欲

●マハトマ・ガンジーの言葉

地球は皆の“要求”を満たすには
十分であるが、皆の“貪欲”を満たすには
不十分である。


欲望に負けてはいけませんね。


人生は闘争

●クーデンホーフ・カレルギーの言葉

人生は闘争であり、また、いつまでも闘争であるべきである


逃げてばかりでは何も生まれません!


2014年3月21日金曜日

最後に 幸せ

●池田先生の言葉

人生は、最後に幸せになればいいのです。
途中はいくら貧乏でも、大変でもいいのです。
最後です。
最後に幸せになるのです。
勝利者になるのです。
必ずなれるよ!


必ず幸せになれるということを信じましょう!



2014年3月20日木曜日

自分でつくる

●池田先生の言葉

朗らかな出来事がなければ、自分でつくればよい。
希望がなければ、自分で希望をつくればよい。


誰もやってくれなくても自分でやればいいんです!


2014年3月19日水曜日

あっという間に

●池田先生の言葉

「いつか頑張ろう」「これが終わったら頑張ろう」と
思っているうちに、あっという間に年月は過ぎ去ってしまう。
気がついてみると、何ひとつ、生命の財宝を積まないで、
死に臨まなければならなくなっている。

だから、今、ただちに、三世永遠にわたる「心の財」を
積むことです。


せっかく生まれてきたのに何も残さないで死んで行くのはつまらないですね!


2014年3月17日月曜日

好機 逸する

●シェークスピアの言葉

いたずらに好機を逸するのは、その人間の怠慢だ。


後悔しないためにも、決して好機を逃してはいけませんね!



2014年3月16日日曜日

信頼

●池田先生の言葉

人々から信頼されることだ。
「信頼」という二字こそ
青春時代の尊き心の勝利で
あらねばならない。


どんなに困難でも粘り強く貢献し続けましょう!



2014年3月15日土曜日

人生劇場

●池田先生の言葉

私たちは、広宣流布という大目的を持ち、民衆を幸せに
すると同時に、自分自身をも幸せにするという人生劇場を、
実は演じているのです。


妙法は人のためにも自分のためにもなる教えです!



2014年3月12日水曜日

事故 慢心 不注意

●池田先生の言葉

事故は「何とかなる」「自分だけは大丈夫」という慢心や
不注意の心から生まれることが、あまりにも多い


何度聞いても素直に受け取れないのが慢心です!



2014年3月9日日曜日

英知 何のため

●創価大学の指針

英知を磨くは何のため
君よそれを忘るるな


ただ憶えておしまいでは、何にもなりません!


2014年3月8日土曜日

言論の力

●池田先生の言葉

仏教は常に、武力でも権威でもなく、「言論の力」に
よって、法を弘め、平和と文化を拡大してきた。
私どもの運動も同じである。


武力では脅しても決して平和は得られません!



2014年3月5日水曜日

壮年 発心

●池田先生の言葉

牧口先生が信心を始められたのは五十七歳です。
戸田先生が出獄され、広宣流布にただ一人立たれたのは
四十五歳です。
いずれも、壮年時代に一大発心をされ、広宣流布の
戦を起こされた。
それが、わが学会の伝統です。


歳をとっている事を理由に信心しないのは恥ですね!



2014年3月2日日曜日

内薫外護

仏法の中に内薫外護と申す大なる大事ありて宗論にて候
(中略)
かくれたる事のあらはれたる徳となり候なり

【通解】
仏法の中に、「内薫外護」という大変に大事な法門があって、
それは仏法の要です。
(中略)
目に見えない徳が、はっきりと現れた徳となるのです。


人が見ていても見ていなくても関係ありません!



2014年3月1日土曜日

行動 祈り 叶う

●池田先生の言葉

信心の行動を起こしてこそ、祈りは叶う。
大いなる祈りが、大いなる行動につながる。
そして、大いなる結果を生むのである。


大いなる遺産を残しましょう!


2014年2月28日金曜日

後継 教育

●池田先生の言葉

「少子化」だからこそ、子どもたち一人ひとりに光を当て、
一人を十人にも、百人にも匹敵する黄金の人材と輝かせて
いける時代である。
社会全体が、「後継の世代の教育」という本質的な命題に
目覚めていくチャンスといえまいか。


教育と言っても様々な手段がありますので、智慧を働かせましょう!



2014年2月26日水曜日

一切 任せる

●池田先生の言葉

一切を御本尊に任せて祈るのです。
億さず、粘り強く戦うのです。


困難にぶち当たった時は御本尊さまに一切をお任せしましょう!



2014年2月25日火曜日

折伏 師匠

●池田先生の言葉

私は「戸田先生は末法の折伏の師匠である。
私はその弟子である。
ならば折伏ができないはずがない」と決めた。
その一念で、だれ人にもまさる弘教をなしとげたのです。
「畏るる所無し」です。
恐れてはならない。
恐れも無ければ、グチも嘆きも無い。
晴れやかな「強気の信心」でいくのです。
そこにこそ妙法の無限の功力が噴出してくる。


池田先生を師匠と決めれば、折伏ができないはずがありません!



2014年2月24日月曜日

一人で悶々

●新・人間革命より

学会員の皆さんが、元気はつらつと活動に励み、
幸せを嚙み締めている報告を聞くことほど、嬉しいことはありません。

 しかし、その一方で、信心を反対されて活動に
参加できない方や、さまざまな悩みをかかえて、一人で悶々と
している方のことを、どうしても考えてしまうんです。

 どうか幹部の皆さんは、私に代わって、そうした方々と
お会いし、包み込むようにして励ましていただきたい。
手を取り、時には共に泣き、同苦して悲しみを分かち合っていただきたい。
そして、真心を、全生命を注いで、粘り強く、力強く、信心の
すばらしさを、仏法の偉大さを教えてあげてください。

 そこに、民衆の蘇生があり、学会の使命があるんです。
頼みます。


見えずらいところに目を持っていくことこそ大事なんですね!



2014年2月23日日曜日

生老病死 変える

●池田先生の言葉

生まれ出ずる悩みも生き抜く喜びに変え、老いゆく侘しさも
後継を育てる張り合いに変え、病の苦しみも境涯を開く転機に
変え、死の悲しみさえも永遠に轟く凱歌に変えていける。


全ての悩みを克服していきましょう!



2014年2月22日土曜日

自分自身の宝石

●池田先生の言葉

「本当の勝負は四十代、五十代、六十代です」

「人間は一生涯、自分自身の宝石を掘り出し、磨いていくべきです」


三十代始まったばかりの人間は、まだまだこれからですね!



【送料無料】仏教がわかる自分...
【送料無料】仏教がわかる自分...
価格:500円(税込、送料込)

2014年2月21日金曜日

生命の実感

●新・人間革命より

一つには、信心の力を痛感する、生活のうえでの体験を、
どれだけつかんでいくかです。
体験ある人は強い。
それは、御本尊の力を生命で感じているからです。

 理論的に、仏法を理解していくことも大切ですし、
それが精進の力になることも事実です。
しかし、それだけでは弱い。
頭でわかっていることと、
生命の実感とは異なります。

 剣道や柔道にしても、単に試合のルールを覚え、
練習の仕方がわかれば、それで強くなれるというものではない。

 実際に、練習を重ね、試合も数多く経験していくなかで、
“こうやれば勝てる!”“こういう場合には、こうすればよい”
ということを体で覚え、生命で感じていくことができる。
それで、技が磨かれていくんです。

 信心も同じです。体験は確信を得る直道なんです。
人生には、小さなことから、大きなことまで、さまざまな
試練や悩みがあるものです。仕事や人間関係、子育てなどに
行き詰まることもあれば、不慮の事故に遭遇したり、病で
苦しんだりすることもある。

 あるいは、“なかなか弘教が実らずに悩んでいる”という方もいるでしょう。

 そうした一つ一つの悩みや試練を、自身のテーマとして
見すえ、懸命に唱題し、学会活動に励んでいくんです。

 そうすれば、悩みは必ず克服できます。
一つ、また一つと解決していくこともあれば、大聖人が
『地獄の苦みぱっときへて』(御書一〇〇〇㌻)と仰せのように、
一挙に悩みが解決することもあるでしょう。

 また、自分を悩ませていた問題は続いていたとしても、
それに翻弄されて苦しんだり、そのことに負けたりしない自分を、
確立していくことができるんです。
境涯革命することができるからなんです。

 そうした体験の積み重ねが、仏法への確信を深め、強めていくんです。


頭でっかちになるのはみっともないですね。



2014年2月20日木曜日

良書 力

●池田先生の言葉

「読書は単に知識を得るためだけのものではありません。
読書には、自分自身の英知を磨き、精神を養う力があるのです。
ゆえに、若き日に、良書に触れた人は、幸せであります。」

「本を読もうと努力する姿勢それ自体が、尊い。
それは、人生への挑戦に通じるからであります。」


良書は見つけようとしても簡単ではないので、いざ見つけたら
とても大切にしましょう!



【送料無料】世界の文学名場...
【送料無料】世界の文学名場...
価格:945円(税込、送料込)

2014年2月19日水曜日

つぶしても国家諫暁

●戸田先生の言葉

牧口会長のあの確信を想起せよ。
絶対の確信に立たれていたではないか。
あの太平洋戦争のころ、腰抜け坊主が国家に迎合しようと
しているとき、一国の隆昌のためには国家諫暁よりないとして、
『日蓮正宗をつぶしても国家諫暁をなして日本民衆を救い、
宗祖の志をつがなくてはならぬ』と厳然たる命令をくだされた
ことを思い出すなら、先生の確信のほどがしのばれるのである。


戦争する国家に迎合する宗教団体などつぶしてしまいましょう!



【送料無料】開目抄講義...
【送料無料】開目抄講義...
価格:1,000円(税込、送料込)

2014年2月18日火曜日

生命の触発

●池田先生の言葉

お互いが成長し、善き人生を生きるために、
胸襟を開いて語り合う。
悩める友に寄り添い、同苦し、一緒に壁を破って、
勝利の人生を開こうと呼び掛ける――この生命の触発作業こそが、
我らの対話であり、折伏である



罰のような試練

●池田先生の言葉

大変な時に、頑張った分だけ、ぐーっと功徳が増していく。
功徳は、さまざまな形で表れる。
その時には罰のように思える試練によって、幸福の道が
開けていく場合もある。

たとえば、手術や注射は痛みを伴う。
しかし、それによって健康な体になることができる。
絶体絶命の窮地に思えても、強盛なる信心に立てば、
それによって真実の大功徳をつかむことができる。


手術や注射の痛みを避けていては、健康になれません!



【送料無料】名字の言新100選...

【送料無料】名字の言新100選...
価格:1,000円(税込、送料込)

2014年2月16日日曜日

祈り 誓願

●池田先生の言葉

祈りとは本来「誓願」である。
「必ずこうする」という誓いであり、明確な目標に
挑み立つ宣言である。


叶っても叶わなくてもいいというのは、願いを叶えるために
全力を尽くした人にのみ当てはまることです。



新世紀の...
新世紀の...
価格:1,400円(税込、送料別)

2014年2月14日金曜日

大変だから

●池田先生の言葉

大変だから、智慧が湧くのだ。
大変だから、やりがいもある。
この一念の転換劇を想像するのが、
我らの仏法である。


大変な時に嘆いてばかりいないで、唱題で智慧を湧かせましょう!



2014年2月12日水曜日

よいことをしない

●牧口常三郎先生の言葉

「よいことをしないのは悪いことをするのと、
その結果において同じである。」

「事件がおきることが予想されるのに、
いうべきことをいわないで、後に後悔する
卑怯者になってはいけない。」


信心根本に正々堂々と生きて行きましょう!



牧口常三郎 ...
牧口常三郎 ...
価格:1,200円(税込、送料別)

2014年2月11日火曜日

三世の宿縁

●池田先生の言葉

師弟は「三世の宿縁」です。
広宣流布に真剣に戦えば、その深いつながりを
確かに感じ取ることができるのです。


師弟を理解するためには真剣に戦えばいいわけです!



【送料無料】御書と師弟...
【送料無料】御書と師弟...
価格:500円(税込、送料込)