日蓮一人はじめは南無妙法蓮華経と唱へしが、
二人・三人・百人と次第に唱へつたふるなり、
未来も又しかるべし、是あに地涌の義に非ずや、
剰へ広宣流布の時は日本一同に南無妙法蓮華経と
唱へん事は大地を的とするなるべし(諸法実相抄、御書1360ページ)
【通解】
初めは日蓮一人が南無妙法蓮華経と唱えたが、
二人、三人、百人と次第に唱え伝えてきたのである。
未来もまた同じであろう。
これが地涌の義なのである。
そればかりか、広宣流布の時は、日本中が一同に
南無妙法蓮華経と唱えることは大地を的とするような
ものである
みなさんも大聖人に続いて南無妙法蓮華経と唱えていきましょう!
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