「第二代会長の戸田先生は、よく、こう言われていました。
『御本尊に常に感謝の念をもっている人は、いよいよ
栄える。福運がいよいよまさる』
『感謝を忘れた人は、福運が消えていく』
“自分は信心で守られてきた。御本尊あればこそだ!”
との感謝の心から、喜びも、希望も、勇気も生まれます。
また、感謝は、心を豊かにします。反対に不平や不満を
いだいていれば、心を自ら貧しくしていきます。
御本尊への感謝をもって、日々の学会活動に取り組んで
いくなかに、自身の境涯革命があるんです。
御本尊、仏への、報恩感謝の行動として供養があります。
供養には、飲食や衣服などの財物を供養する『財供養』と、
仏を恭敬、讃歎し、礼拝する『法供養』があります。
弘教や同志の激励に歩くことは、『法供養』にあたります。
学会活動に励み、喜々として『法供養』を実践していく
なかで、目には見えないが次第に福運が積まれ、やがて
大利益を顕現していきます。これが冥益です。
それによって、揺るぎない人生の土台が確立され、絶対的
幸福境涯が築かれていくんです」
御本尊さえあれば、何が起こっても大丈夫です!
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