只肝要は此の経の信心を致し給い候はば現当
の所願満足有る可く候、法華第三に云く
「魔及び魔民有りと雖も皆仏法を護る」
第七に云く「病即消滅して不老不死ならん」
との金言之を疑う可からず
(道妙禅門御書、御書1242ページ)
【通解】
ただ肝要なことは、この法華経の信心を
されるならば、現世と未来世の願いが
満たされるということである。
(中略)
法華経第七の巻には「病は消滅して、
不老不死の境涯を得るであろう」とある。
これらの金言を疑ってはならない。
法華経の行者にとって病など恐れる事はないです!
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