底が浅い

浅きは易く深きは難しとは釈迦の所判なり
浅きを去って深きに就くは丈夫の心なり（報恩抄、御書310ページ）


【通解】
浅い教えは信じやすく理解しやすいが深い教えは
信じ難く理解し難い、とは釈尊の教判である。
浅きを去って深きに就くのが仏の心である。


浅い考え方に執着している人は、早く日蓮大聖人の
深い教えを取り入れましょう！

「自分は今までの（浅い）やり方の方が楽だし、今のままでも
十分幸せだから必要ない」というのは怠慢であり、愚かです。

そのように頑迷なままだと、自分だけでなく、周りの人にも
多大な迷惑をかけてしまいます。

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