注意点

戒名の広告が度々出てきますが、そんなものに大金を費やすくらいならば、日蓮大聖人の仏法を一人でも多くの人に語ることへ時間と労力を費やしましょう


2012年11月6日火曜日

守り神様

法華経は女人の御ためには暗きに・ともしび・海に船・
おそろしき所には・まほりと・なるべきよし・ちかはせ給へり
(中略)
人には必ず二つの天・影の如くにそひて候、所謂一をば同生天と云い
二をば同名天と申す左右の肩にそひて人を守護すれば、失なき者をば
天もあやまつ事なし・況や善人におひてをや
(乙御前御消息、御書1220ページ)


【通解】
法華経は、女性のためには、暗いところでは灯火となり、
恐ろしいところでは守りとなることを誓っています。
(中略)
人には必ず二つの神が、影のように付き添っています。
一つを同生天といい、もう一つを同名天といいます。
左右の肩に付き添ってその人を守護するので、
罪のない者を天が誤って罰することはありません。
まして善人においてはなおさらです。



法華経さえあれば、どんなところにでも行けますね!



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