注意点

戒名の広告が度々出てきますが、そんなものに大金を費やすくらいならば、日蓮大聖人の仏法を一人でも多くの人に語ることへ時間と労力を費やしましょう


2013年4月30日火曜日

如来の使いとは

法師品には若是善男子善女人乃至則如来使と説かせ給いて
僧も俗も尼も女も一句をも人にかたらん人は如来の使と見えたり、
貴辺すでに俗なり善男子の人なるべし(椎地四郎殿御書、御書1448ページ)


【池田先生の指導より】
私たちの日々の折伏の実践においても、全く同じです。
難解な法理を語って破折することだけが折伏なのではありません。
難しく考える必要はない。
信心に励む中で自らが実感する体験や喜び、確信を、飾らずに
ありのまま伝えていけば良いのです。
それが真実の言葉です。



まずは自分が実感することが大切ですね!



【1000円以上送料無料】若き知性の君に...
【1000円以上送料無料】若き知性の君に...
価格:500円(税込、送料別)

2013年4月29日月曜日

信心 根付け

●新・人間革命より


各地域にあっても、異体同心の組織が築かれ、〝信心の根〟が
深く張り巡らされていくならば、三障四魔という炎に焼かれることが
あっても、また必ず、若草山のように、青々と蘇生していくことは
間違いありません。

 人生には、さまざまな試練が待ち受けているものです。
しかし、〝根がある限り、たとえ、すべてを焼き尽くされても、
必ず蘇生できるのだ!〟と強く確信し、自信をもって、
焦らずに、わが生命に信心の根を、地域に広宣流布の根を、
張り巡らしていってください



何度でも挑戦すればいずれは勝てるものです。
そして、その挑戦できる回数には限界がありません!



【送料無料】生命みつ...
【送料無料】生命みつ...
価格:1,050円(税込、送料込)

2013年4月28日日曜日

言うしかない

いはずば今生は事なくとも後生は必ず無間地獄に堕べし、
いうならば三障四魔必ず競い起るべしと・しりぬ、
二辺の中には・いうべし(開目抄上、御書200ページ)

【通解】
言わなければ、今世には何もなくても来世は必ず
無間地獄に落ちる。
言ったならば、三障四魔が必ず競い起こってくると
いうことがわかりました。
この二つの中では、言うほうを採るべきでしょう


せっかく悟りを開いても、誰にも言わなかったら
全て無駄になってしまいます。
悟りを無駄にした罪は当然重いわけです。



私の仏法対話 / 森田康...

私の仏法対話 / 森田康...
価格:924円(税込、送料別)

2013年4月27日土曜日

一念、道を拓く

●池田先生の言葉

一念が変われば、一切が、その方向に動き始める。
「よし!」と決めた瞬間、全神経が、ぱーっと、その方向に向く。
「だめだ」と思えば、その瞬間に、全神経が萎縮し、本当に
「だめ」な方向に向かっていく。
この「微妙なる一念の劇」を知っていただきたい



決意が道を開きます。
例えば、「右に行こう!」と決意し、次の瞬間「やっぱ左へ行こう!」と
また決意し、さらに「いや、やっぱり右がいい」というような右往左往
するような決意であっても、何も決意しないでただじっと時間が過ぎる
のに身を任せているだけなのと比べれば、雲泥の差です。



【送料無料】幸福に生き...
【送料無料】幸福に生き...
価格:1,050円(税込、送料込)

自分に勝つ

●池田先生の言葉

最高の「幸福の都」を開く原動力は「信心」であり、「唱題」である。
「唱題の人」「自分に勝つ人」こそが、人生を、三世を楽しみきって
いける人である


唱題で、心に潜む魔を全て打ち砕いていきましょう!



【送料無料】法華経方便品・寿量...
【送料無料】法華経方便品・寿量...
価格:800円(税込、送料込)

2013年4月24日水曜日

恩知らず

●戸田先生の言葉

現在の世相を見ると、人の道である知恩・報恩を貫く者は、
ごく稀となってしまった。
忘恩から、社会の乱れが生ずるのである


僕の知り合いには、恥じらいも無く「恩返しを全然してない」と言う
ような人がいたので、決して同類になってはいけないと決意
しています。



【送料無料】恩を忘れた阿部...
【送料無料】恩を忘れた阿部...
価格:1,100円(税込、送料込)

2013年4月23日火曜日

動かない

大願を立てん日本国の位をゆづらむ、法華経をすてて
観経等について後生をごせよ、父母の頚を刎ん念仏申さずば、
なんどの種種の大難・出来すとも智者に我義やぶられずば
用いじとなり、其の外の大難・風の前の塵なるべし(開目抄下、御書232ページ)

【通解】
大願を立てよう。
「法華経を捨てて韓無量寿経などを信じて後生を期するのならば、
日本国の国主の位を譲ろう」「念仏を称えなければ、父母の首を
はねるぞ」などと種々の大難が起こってこようとも、智者に私の
正義が破られるのでない限り、そのような言い分に決して動かされる
ことはない。
その他のどんな大難も風の前の塵に過ぎない。



法華経の行者はつまらない買収や脅しに引っかかりはしません!



【送料無料】開目抄講義...
【送料無料】開目抄講義...
価格:1,000円(税込、送料込)

2013年4月22日月曜日

読書 効果

●池田先生の読書についての言葉

歴史上の偉人や、物語に出てくる大英雄たちとも
話すことができます。
その人たちになりきって、何十回も何百回も、偉大な人生を
生きることもできる



池田先生の著書である「人間革命」についても
同じことが言えますね!




【送料無料】新・人間革命(...
【送料無料】新・人間革命(...
価格:800円(税込、送料込)

2013年4月21日日曜日

広宣流布とは

●戸田先生の言葉

広宣流布は、一生の戦いである。
いな、永遠の戦いである。
たとえ苦難の嵐があっても、断じて負けるな!


苦難を乗り越える戦いは、勝った時には無上の楽しみが待っています。
そして、永遠にその楽しみが続けられる戦いが広宣流布です!



【送料無料】我らの勝利...

【送料無料】我らの勝利...
価格:1,300円(税込、送料込)

2013年4月20日土曜日

知識 技術 情報 正しく

●池田先生の言葉

高度な「知識」や最先端の「技術」、さらに膨大な
「情報」を、「民衆の幸福と繁栄」のため、そして
「地球社会の共生と平和」のため、正しく生かし切り、
使いこなしていく源泉は智慧である


どんな高度な知識や技術でも持っているだけでは
何にもなりません。



【送料無料】 法華経の智慧 中 普及版 ...
【送料無料】 法華経の智慧 中 普及版 ...
価格:1,200円(税込、送料込)

2013年4月19日金曜日

政治 監視

●戸田先生の言葉

青年よ、心して政治を監視せよ!


青年が政治に無関心では国が衰退します!



2013年4月18日木曜日

極上の一滴

譬えば大海の水は一滴なれども無量の江河の水を納めたり、
如意宝珠は一珠なれども万宝をふらす、百千万億の滴珠も
又これ同じ法華経は一字も一の滴珠の如し、乃至万億の字も
又万億の滴珠の如し、諸経・諸仏の一字一名号は江河の
一滴の水山海の一石の如し、一滴に無量の水を備えず
一石に無数の石の徳をそなへもたず(月水御書、御書1200ページ)


例え法華経の文字のわずかな部分だけでも、功徳は全体と変わりありません!



普及版 法華経の智慧(上)-【電子ブック版】
普及版 法華経の智慧(上)-【電子ブック版】
価格:1,020円(税込、送料込)

2013年4月17日水曜日

法華の文字

色心不二なるがゆへに而二とあらはれて
仏の御意あらはれて法華の文字となれり

【通解】
色心不二であるがゆえに色法、心法の二つとあらわれて、
仏の御意があらわれて法華経の文字となったのである。



法華経を読むということは仏そのものと接することになります!



2013年4月16日火曜日

仏法と王法

夫れ仏法は王法の崇尊に依つて威を増し王法は仏法の
擁護に依つて長久す(四十九院申状、御書849ページ)


仏法が守られる世の中にしていきましょう!



2013年4月15日月曜日

真言宗の僻見

印・真言無くんば祈祷有る可からずと云云、是れ又以ての
外の僻見なり、過去現在の諸仏・法華経を離れて成仏す可からず
法華経を以て正覚を成じ給う、法華経の行者を捨て給わば諸仏
還つて凡夫と成り給うべし恩を知らざる故なり、又未来の諸仏の
中の二乗も法華経を離れては永く枯木敗種なり(法華真言勝劣事、御書124ページ)


真言師の言葉は、「人間は髪の毛が本体である」と
言っているようなものです



2013年4月14日日曜日

確実に近づく

●聖教新聞-名字の言より

4月は、新しい挑戦を始める季節。
だが、焦る必要はない。
登攀(とうはん)は、一歩でも二歩でもいい。
時には、立ち止まることがあってもいいだろう。
ただし、決して諦めないことだ。
歩みを止めない限り、勝利の頂に、確実に
近づいているのだから



どんなに歩が遅く感じても、諦めなければいずれは
ゴールできますね。



2013年4月13日土曜日

青年 バトン

●戸田先生の言葉

これからは、青年の時代だ。
青年を大事にして、何でも語り合い、自分の思っている
ことを全部、伝えて、バトンを受け継いでもらう以外に、
将来の発展はない



受け継いだバトンはさらに次の世代へと確実にお届けします!



【送料無料】御書と青年 [ 池田大作 ]

【送料無料】御書と青年 [ 池田大作 ]
価格:750円(税込、送料込)

2013年4月12日金曜日

仏と共に宿する

今日蓮等の類い南無妙法蓮華経と唱え奉る者は与如来共宿の
者なり、傅大士の釈に云く「朝朝・仏と共に起き夕夕仏と共に臥し
時時に成道し時時に顕本す」と(御義口伝巻上、御書737ページ)

【通解】
今、南無妙法蓮華経と唱える日蓮と門下は、「如来と共に宿する」者である。
弥勒菩薩の後身とされる傅大士の釈には「朝に夕に仏と共に起き臥し、
時々に仏道を成じ、本地を顕す」とある



仏様といつまでも一緒にいましょう!



功徳とは

●池田先生の言葉

-功徳について
何があっても負けない、強い自分になること。
そして、“生きていること自体が、楽しくて楽しくて、しょうがない”
という境涯になること


まさに幸福の極みの姿がここにあります!



2013年4月10日水曜日

正しい人生

●池田先生の言葉

何が正しい人生なのか。
この点を曖昧にして、大切な一生を無駄にしてはいけない



楽しく生きること、人に尽くすこと、賢くなること、
などなど考えると色々あります



2013年4月9日火曜日

似て非なる

南無妙法蓮華経と申す事は唱えがたく南無阿弥陀仏
・南無薬師如来なんど申す事は唱えやすく又文字の数の程も
大旨は同けれども功徳の勝劣は遥に替りて候なり(題目弥陀名号勝劣事、御書111ページ)



南無妙法蓮華経こそが真の仏の題目です。

どれも同じだと思ったら大間違いです。

他の類似したものには害もあるので気をつけましょう。



【送料無料】勝利への指針 [ 池田大作 ]
【送料無料】勝利への指針 [ 池田大作 ]
価格:1,000円(税込、送料込)

2013年4月8日月曜日

智者とは

「一切世間の治生産業は皆実相と相違背せず」等云云、
智者とは世間の法より外に仏法を行ず、世間の治世の法を
能く能く心へて候を智者とは申すなり(減劫御書、御書1466ページ)

【通解】
「一切の日常の生活や社会の営みは、みな実相に違背しない」と
(天台は)言っている。
智者とは、世間の法から離れて仏法を行ずるのではない。
世間において、世を治める法を十分に心得ている人を
智者というのである。



よもや世間知らずが仏法に長けている訳がありません



2013年4月7日日曜日

攻防戦

●池田先生の言葉

広宣流布の戦いは、仏と魔との熾烈な攻防戦である。
中途半端で勝てるわけがない。

勝つために、信念を貫き、智慧を出し、死力を尽くすのだ。
勝つために、何ものにも揺るがなぬ自分をつくるのだ。



魔に負けるということは、仏法破壊の大罪人になってしまうということです。



2013年4月6日土曜日

臨終狂乱

十悪五逆を作らざる当世の念仏の上人達並に大檀那等の、
臨終の悪瘡(あくそう)等の諸の悪重病並に臨終の狂乱は意を
得ざる事なり、而るに善導和尚の十即十生と定め又定得往生等の
釈の如きは疑無きの処に、十人に九人往生すと雖も一人往生
せざれば猶不審発る可し、何に況や念仏宗の長者為る善慧・
隆観・聖光・薩生・南無・真光等・皆悪瘡等の重病を受けて
臨終に狂乱して死するの由之を聞き又之を知る、其の已下の
念仏者の臨終の狂乱其の数を知らず
(当世念仏者無間地獄事、御書106ページ)



要するに南無阿弥陀仏と唱える人は、キチガイというわけです



2013年4月5日金曜日

健康 祈り

●新・人間革命より

健康のためには、強い生命力が必要です。
その生命力は、深い祈りから生まれます。
また、御書を拝して、広宣流布に生きる自らの
深き使命を自覚していくことです



使命は誰にでもあるものです!



【送料無料】健康と人生(上) [ 池田大作 ]
【送料無料】健康と人生(上) [ 池田大作 ]
価格:700円(税込、送料込)

伝持の人

伝持の人無れば猶木石の衣鉢を帯持せるが如し

【通解】
伝持の人がいなければ、あたかも、木や石が衣をまとい、
鉢を持っているようなものである



木や石が人間と同じことできるわけがありませんね



2013年4月3日水曜日

恩ある人のため

本より学文し候し事は仏教をきはめて仏になり恩ある人をも・たすけんと思ふ(佐渡御勘気抄、御書891ページ)

【通解】
もともと学問をしたのは、仏教を究めて仏になり、
恩ある人をも助けようと思ったからである


自分だけのために学問をやっても虚しいだけです




2013年4月2日火曜日

立正安国論

日蓮大聖人の御一代の御化導は
立正安国論に始まり、立正安国論に終わる



絶対に避けて通れない重書ですね!



2013年4月1日月曜日

発迹顕本とは

●戸田先生の言葉

行き詰まりを感じたならば、大信力を奮い起こして、
自分の弱い心に挑み、それを乗り越え、境涯を開いていくことだ。
それが、我々の月々日々の<発迹顕本>である

ですから、妙法に生きる私たちは、毎日が久遠元初であり、
毎日が元日です。
今日も、我が生命に赫々たる元朝の太陽を昇らせ、無明の闇を
打ち破っていける。
その暁鐘こそ、南無妙法蓮華経という音律なのです



行き詰まりを感じるというのは非常に苦しいものです。
しかし、南無妙法蓮華経を知ったからにはもう大丈夫です!



普及版 法華経の智慧(上)-【電子ブック版】