臨終の悪瘡(あくそう)等の諸の悪重病並に臨終の狂乱は意を
得ざる事なり、而るに善導和尚の十即十生と定め又定得往生等の
釈の如きは疑無きの処に、十人に九人往生すと雖も一人往生
せざれば猶不審発る可し、何に況や念仏宗の長者為る善慧・
隆観・聖光・薩生・南無・真光等・皆悪瘡等の重病を受けて
臨終に狂乱して死するの由之を聞き又之を知る、其の已下の
念仏者の臨終の狂乱其の数を知らず
(当世念仏者無間地獄事、御書106ページ)
要するに南無阿弥陀仏と唱える人は、キチガイというわけです
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