注意点

戒名の広告が度々出てきますが、そんなものに大金を費やすくらいならば、日蓮大聖人の仏法を一人でも多くの人に語ることへ時間と労力を費やしましょう


2013年2月28日木曜日

価値創造

●池田先生の言葉

「一日を一週間に!」という決意を毎日の習慣にしていくならば、
百年足らずの人生でも、「何百年分の価値」をつくることができる



何かをやる前に題目をあげるようにすれば、
自然と価値が高い時間が過ごせます!



2013年2月27日水曜日

モンテーニュ エセー

●モンテーニュの名著エセーより

言葉はわれわれの意志や思想を伝える唯一の手段であり、
われわれの心の代弁者である。
これがなければ、われわれはもはや互いに結び合うことも、
知り合うこともできない



積極的にいい言葉を学んでいきましょう!



必然的

日蓮一人はじめは南無妙法蓮華経と唱へしが、
二人・三人・百人と次第に唱へつたふるなり、
未来も又しかるべし、是あに地涌の義に非ずや、
剰へ広宣流布の時は日本一同に南無妙法蓮華経と
唱へん事は大地を的とするなるべし(諸法実相抄、御書1360ページ)


【通解】
初めは日蓮一人が南無妙法蓮華経と唱えたが、
二人、三人、百人と次第に唱え伝えてきたのである。
未来もまた同じであろう。
これが地涌の義なのである。
そればかりか、広宣流布の時は、日本中が一同に
南無妙法蓮華経と唱えることは大地を的とするような
ものである



みなさんも大聖人に続いて南無妙法蓮華経と唱えていきましょう!



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2013年2月25日月曜日

ひとりぼっちの青春

●SGI同志の言葉

どこも、最初は一人から始まったのです。
ひとりぼっちは、ハンディではありません



信心は一人立つ精神です!



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2013年2月24日日曜日

自分だけではない

●池田先生の言葉

自分も苦しい。
悲しい。
辛い。
その涙も涸れるような悲嘆の中で、自分だけではない、
自分は一人ではないと、周りに目を向ける。
「同苦」――それは、人間の最も強い生命の絆に
気づかせ、蘇らせてくれる。
苦しみを共にする。
そこから、共に立ち上がる力が生まれるのだ



自分の苦しみを理解してくれる人には心を開きたくなりますね!



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2013年2月23日土曜日

同じことの繰り返し

●戸田先生の言葉

策で解決した場合は、また同じ問題で悩むようになる。
信心で解決した時こそ、宿命転換である


一時しのぎではなく、根本解決いたしましょう!



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唯一

●戸田先生の言葉

教相面すなわち外用のすがたにおいては、われわれは
地涌の菩薩であるが、その信心においては、日蓮大聖人の
眷属であり、末弟子である。
三世十方の仏菩薩の前であろうと、地獄の底に暮らそうと、
声高らかに大御本尊に七文字の法華経を読誦したてまつり、
胸にかけたる大御本尊を唯一の誇りとする



信じなければいけないものは唯一つ!
それは御本尊様です!



2013年2月22日金曜日

無始無終

●戸田先生の言葉

われわれの生命は永遠である。
無始無終である。
われわれは末法に七文字の法華経を流布すべき
大任をおびて、出現したことを自覚いたしました。
この境地にまかせて、われわれの位を判ずるならば、
われわれは地涌の菩薩であります



生命の永遠性を伝えるブログとしてこれからも
頑張っていきます!



2013年2月20日水曜日

斬首せよ

頚切べくはいそぎ切るべし夜明けなばみぐるしかり(種種御振舞御書、御書914ページ)



「法華経のためならいつでも死ねる」という精神こそ最高に尊いものです!



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2013年2月19日火曜日

続けることの意味

●池田先生の言葉


戦いには勝つことも負けることもあろう。
しかし、『戦い続ける』こと自体が人間としての
勝利なのである



仕事での結果が出る出ないは、一つの通過点です。

成功しても失敗しても、それを糧にずっと戦い続けられるか
どうかで本当の勝利が決まるわけです!



2013年2月18日月曜日

創価 座談会

●池田先生の言葉

「座談会あればこそ、皆が仏法を学び、仏の歓喜の命を
輝かせて、生まれ変わった息吹で出発できる」

「この世で、最も明るく、最も楽しく、最も仲良く、最も温かな
人間の励まし合いの世界が、座談会だ」

「創価学会の原点は座談会にある。
座談会こそ、学会の『推進力』であり、広宣流布の
『勝利の根本』である」



疲れているときは元気をもらえるので、是非とも座談会に行きましょう!



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2013年2月17日日曜日

宿命とは

●創価同志の言葉

宿命とは、逃げれば苦しみになる。
挑めば使命になる



どんなことにも逃げずに題目をあげて挑戦していきましょう!



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2013年2月16日土曜日

身 投げ出す

●池田先生の言葉

苦しい時、悲しい時、辛い時には、子どもが母の腕に
身を投げ出し、すがりつくように、「御本尊様!」と言って、
無心にぶつかっていけばいいんです



どうしたらいいか分からないときでも、必ず助けてくれるのが
御本尊様です!




2013年2月15日金曜日

バックボーンスピリッツ

●池田先生より学生部にかけられた言葉

ゲーテにしてもトルストイにしても、古今東西、偉大な人物は、
いずれも宗教のバックボーンがある。
君たちは、日蓮大聖人の仏法という、偉大な宗教を信仰している
のだから、偉大な人生を目指して頑張れ!



最高に自分らしい偉大な人物になりましょう!



真剣だと知恵が出る

●池田先生の言葉

将来、日本中を駆け回る人材になりなさい。
青年で大事なのは「真剣」だよ。
真面目な人が最後は勝つんだ



やっぱ真面目が一番ですね!



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2013年2月14日木曜日

自他共に

自他共に智慧と慈悲と有るを喜とは云うなり(御義口伝巻下、御書761ページ)

【通解】
自他共に智慧と慈悲があることを喜というのである


自分だけでもなく他人だけでもなく、自他共にというところが大事です!



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2013年2月12日火曜日

娑婆 意味

此の世界をば娑婆と名く娑婆と申すは忍と申す事なり
・故に仏をば能忍と名けたてまつる(四恩抄、御書935ページ)


【通解】
この世界を娑婆と名づける。
娑婆というのは忍ぶということである。
ゆえに仏を能忍と名づけるのである。


どんな忍者よりも、優れた忍耐力の持ち主を仏と言うわけです!



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2013年2月11日月曜日

立ち上がる

●新・人間革命より


私は、見ている。見守っているよ。

 弱ければ、強くなればよい。
臆病なら、勇敢になればよい。
裸のままの、ありのままの自分でよい。
その人が、法旗を手に敢然と立ち上がるからこそ、何よりも尊く、
大いなる共感が広がる。
困難はドラマの始まりだ。
逡巡は挑戦へのステップだ。
苦闘は感動を生み出すためにある。
胸を張り、腕を振り、勇気の一歩を踏み出すのだ。
時は今だ!



ありのままの自分でいられるなんて、最高です!



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脳 神経細胞

●池田先生の言葉

脳は、大脳皮質だけでも、140億もの神経細胞が天文学的な
ネットワークを広げており、その成長し、想像しゆく力には、
限界がありません。

「よく学び、よく使うほど、頭は冴えわたる」と言われる
ゆえんであります。



そういえば漫画のドラえもんで、のび太のママも同じようなことを言ってました。

どんどん頭を使って無限に良くしていきましょう!



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2013年2月9日土曜日

後戻り 引き返す

●新・人間革命より


こちらは、精いっぱい手をかけ、真心を尽くした。
しかし、それでも、退転してしまうケースもあります。
それは決して、弘教した紹介者の責任ではありません。

 たとえば、一生懸命に橋を造った人がいる。
この橋を渡れば、幸福に至ると教えているのに、
渡りかけて、途中で引き返してしまう。そ
れは、渡ろうとしない人が悪いんです。
本人自身の問題といえます。

 したがって皆さんは、そうしたことで落胆する必要はありません。
仏の使いとしての使命を果たそうと、苦労して折伏をした
という事実は、永遠に生命に刻まれ、功徳の花を咲かせます。
自身の幸せへの軌道は、間違いなく開かれているんです。
どうか、そのことを強く確信して、新しい気持ちで、晴れ晴れと、
勇んで弘教に邁進していってください



別に妙法に傷をつけて同士を退転させたわけではなければ
悪くありません。
助けてやっているのに、その親切を無駄にする奴が馬鹿なのです。



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2013年2月8日金曜日

原点回帰

●新・人間革命より

よく社会の組織では、方法論についての意見の違いから、
憎み合ったり、分裂したりするケースがあります。
しかし、私たちは、信心を根本にすれば、それを乗り越えて
いくことができます。
ここに、学会の異体同心の団結の強さがあるんです。

 意見の違いから、互いに感情的になったり、憎み合ったり
するならば、それは、生命が魔に破られた姿なんです。
私たちは、何かあったら、すぐに、御本尊という信心の原点に
返ろうではありませんか!



異なる意見でも、対立を乗り越えてまとめあげられるのが
妙法への信心ですね!



2013年2月7日木曜日

自行化他

●牧口常三郎先生の言葉

題目は自行化他といって、自分がお題目を唱える
だけでなく、人にも、それを教えていかねばならない。
これが大事です。
自行化他の信心をすれば、悩みは必ず解決します




悩みを全て解決して行きましょう!

2013年2月6日水曜日

強い組織

●新・人間革命より

『火の信心』というのは、火が一時的に激しく燃え上がるように、
感激した時には真剣に唱題や弘教に励みはするが、
永続性のない信心です。
それに対して『水の信心』は、派手で目立った行動はなくとも、
心堅固に、常に水が流れるように、不撓の決意と使命感を
もって、生涯、信・行・学を持続し抜いていく人の信心です。
私どもは、『水の信心』を貫いていかなければならない。

 では、そのために何が必要不可欠か――。

 それは、組織です。
人間というものは、また、凡夫というものは、どうしても一人だけに
なると弱くなり、我見に走ったり、精進を怠ってしまいがちだからです



一人立つ精神も、支えがあってこそ維持できるものです!



2013年2月5日火曜日

春になったら

春の時来りて風雨の縁に値いぬれば無心の草木も
皆悉く萠え出生して華敷き栄えて世に値う気色なり(三世諸仏総勘文教相廃立、御書574ページ)


善い縁を大切にしましょう!





人格を高める

●新・人間革命より


不況の時代です。それだからこそ、強盛な信心を奮い起こし、
いかなる苦境のなかにあっても、生活のうえで、職場や地域で、
確たる信心の実証を示してください。

 御書に『一切の法は皆是仏法なり』(五六二ページ)とあります。
ゆえに私たち仏法者は、正法を信じ、行ずる功徳を、社会に
あって、開き示していく使命があるんです。

 そのために、信心を根本に、それぞれの分野において、
人一倍、研究、努力、工夫を重ねていっていただきたい。

 また、人間として自らを鍛錬し、人格を磨き、皆から信用、
信頼される人間関係をつくり上げていくことが大事です。

 人間は、人間についていくんです。誰が見ても、感じのいい人、
誠実な人、人格高潔な人、温かい人には、人はついていきます。
そういう人であれば、商売もうまくいくでしょうし、仏法の話にも、
皆が耳を傾けるでしょう。

 しかし、感じの悪い人、不親切な人、利己主義な人、
冷酷な人には、人はついてきません。
そんな人柄では、法を弘めるどころか、
かえって法を下げてしまうことにもなります。

 したがって、仕事の面でも、広宣流布においても、一切の
カギを握るのは、自身の人間革命であり、人格革命であることを、
訴えておきたいのであります



人格に自信がない人も、仏法を語ることで、どんどん
磨き鍛えられていきます。



2013年2月3日日曜日

積み重ね

青き事は藍より出でたれども・かさぬれば藍よりも色まさる、
同じ法華経にては・をはすれども志をかさぬれば・他人よりも色
まさり利生もあるべきなり(乙御前御消息、御書1221ページ)


【通解】
青い色は藍という草から生まれますが、重ねて染めると
藍よりも色が鮮やかになります。
同じ法華経ではあっても、信心をさらに深め、実践を
重ねていくならば、他の人よりも輝きが増し、利益も
はっきりとあらわれてくるのです



毎日修行を積み重ねて、どんどん輝きを増していきましょう!



2013年2月2日土曜日

心の中の地獄

父をあなづり母ををろかにする人は地獄其の人の心の内に候(十字御書、御書1491ページ)

【通解】
父を侮り、母を疎かにする人は、その人の心の中に地獄がある



自分の中の地獄を仏界へと導きましょう!




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2013年2月1日金曜日

本当の自分を見る方法

●池田先生の言葉

「自然と語りあう」ことによって、本当の自分というもの、
人間というもの、生命というものが見えてくる



機能的で遊べるところがたくさんある都会もいいですけど
、時には大自然の中に入っていって、生命の本質に
触れたいですね。