注意点

戒名の広告が度々出てきますが、そんなものに大金を費やすくらいならば、日蓮大聖人の仏法を一人でも多くの人に語ることへ時間と労力を費やしましょう


2017年3月20日月曜日

常に一緒

●池田大作先生の言葉

いかなる試練にあろうとも、
私たちの心は、常に大聖人とご一緒です。

無くなられたご家族も友も、
広宣流布に懸命に進みゆく
私たちの心の霊山に一緒なのです。


法華経の行者である限り、
決して家族と心が離れ離れになることは
ありません!

2017年3月11日土曜日

如来秘密神通之力

●池田大作先生の言葉

あらゆる人々に、最高の幸福境涯を
満喫させる力――これが仏の
「如来秘密神通之力」です。

いわば「全人類の境涯を高める力」です。

そして、これこそが、
御本尊の偉大な功力なのです。


自分だけが高みに昇るわけではありませんね!
独り占めしようとしても無駄です。

2017年2月18日土曜日

自分を見捨てても

●池田大作先生の言葉

あなたが自分で自分を見捨てても、
私は見捨てない


自己嫌悪、自己卑下に陥っているときに
とても救われます!

2017年2月16日木曜日

全宇宙の宝より大切なもの

●わが友に贈る

一日の命の尊さは
全宇宙の財宝にも勝る。

かけがえのない今日を
存分に喜び生きよう!

大生命力を燃やして!


こんなすごい財宝、
誰もが持っているのが
すごいですね!

2017年2月12日日曜日

感謝の心で人生は輝く

●池田大作先生 四季の励まし

感謝のある人は幸福である。

心には豊かさがあふれ、
喜びに満ち、
生き生きとして明るい。
福徳が輝く。
感謝のない人は不幸である。
いつも、不平と不満、
嫉妬と恨みと愚痴の
暗雲が渦巻いている。
だから、人も離れていく。
わが人生を輝かせゆく源泉は、
報恩感謝の一念にこそあるのだ。


誰のどのような行いによって
今の自分があるのか。
そのことを深く知り
感謝することで、
自己を最も強く肯定し、
自分自身の存在の基盤を
確立することができる。
自身の基盤を確立することは、
自分自身の大いなる
発展の土台となるのである。
報恩とは、
自身の可能性を最大に開いていく
「人間革命」の挑戦なのだ。

大文豪ゲーテは言う。
「感謝しなければならぬ人と
出会いながら、
感謝をわすれていることが、
どんなにしばしばだろう」
その通りである。
陰で支えてくれた方々に、
感謝の声を掛けていくことだ。
決して
当たり前と思ってはならない。
声一つ、言葉一つで、
人間の心は動く。
その心が一切を決める根本だ。


感謝を忘れず、報恩に徹すれば、
自ずから
為すべき行動は定まる。
必ず無限の勇気と知恵が、
滾々と
湧き起ってくるのだ。
感謝の人は光る。
報恩の世界は栄える。


報恩感謝の生き方に行き詰まりは決してありませんね!

2017年2月11日土曜日

師恩に報いる

●池田先生の指導

「報恩抄」の文段には、
「若し法を伝えて衆生を利せば、
畢竟、恩を奉ずるなり」
と示されている。

師恩に報いる最上の道は、妙法を語り、
一人でも多くの友と仏縁を結び、
幸福の人生へ導くことである。


もし自分のためだけに生きていたら、
空しくて、寂しくて、たまらない人生に
なるに違いありません。

2017年2月9日木曜日

絶対勝利の法則

●池田先生の指導

途中で、どんなことがあっても、
最後は必ず勝てるのが、
変毒為薬の“妙法蓮華”なのである。

今は、どんなに苦しくとも、
どんな病気でも、
どんなにいじめられていても、
最後は必ず勝てる。

絶対に勝利者になる。

これが仏法だ。

これが信心だ。

妙法蓮華経の剣を使えば必ず勝てます!
どんなことにでもです!

2017年2月7日火曜日

蘇生の信心

●先生の指導

病気の人が晴れ晴れと健康体となっていく力、

貧しき人が富める境涯へと転換しゆく力、

老いて生きがいを失った人が、

若々しく生き生きとして青春の心を
思わせるようにしゆく力、
行き詰まった灰色の人生が、清新な
躍動の人生へと打開しゆく力

――その蘇生の本源が
南無妙法蓮華経であり、即信心である


とにかく気分が良くないときには、
信心に頼りましょう!

2017年2月4日土曜日

学ぶ会

●池田先生の言葉

創価学会は、文字通り
『学ぶ会』である。

世界第一の生命尊厳の極理を学び、
立正安国の平和・文化・教育の
大哲学を行じゆくのだ。


生涯学習ですね!
どんなに年を重ねても
勉強すれば賢くなることができます

2017年1月8日日曜日

妙音 南無妙法蓮華経

妙音とは今日蓮等の類い
南無妙法蓮華経と唱え奉る事は
末法当今の不思議の音声なり、
其の故は煩悩即菩提生死即涅槃の妙音なり云云(御義口伝、御書774ページ)


どんな苦難も唱題で乗り切りましょう!