一念が変われば、一切が、その方向に動き始める。
「よし!」と決めた瞬間、全神経が、ぱーっと、その方向に向く。
「だめだ」と思えば、その瞬間に、全神経が萎縮し、本当に
「だめ」な方向に向かっていく。
この「微妙なる一念の劇」を知っていただきたい
決意が道を開きます。
例えば、「右に行こう!」と決意し、次の瞬間「やっぱ左へ行こう!」と
また決意し、さらに「いや、やっぱり右がいい」というような右往左往
するような決意であっても、何も決意しないでただじっと時間が過ぎる
のに身を任せているだけなのと比べれば、雲泥の差です。
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