注意点

戒名の広告が度々出てきますが、そんなものに大金を費やすくらいならば、日蓮大聖人の仏法を一人でも多くの人に語ることへ時間と労力を費やしましょう


2011年11月27日日曜日

下種 意味

自分も実践し、人にも教えていきなさい。
行と学は信心より起こるのです。
力があれば、一文一句でも仏法を語っていきなさい。
(諸法実相抄、御書1361ページ、通解)


池田先生からの指針

大聖人の仏法は「下種仏法」である。

「下種」には「聞法下種(人の心に成仏の種子を下すこと。信不信は問わない)」と「発心下種(下種を受けて、相手が信心の心を発すこと)」がある。

ともに功徳は無量無辺である。
たとえ相手が反対したとしても、生命深く「妙法の種」「幸福の種」を植えたことは間違いない。

その種は、「時」が来て、「機根」が熟すれば、必ずや芽生えていくのである。



相手がどんな反応をしてもいいので、仏法をどんどん語っていく勇気を出すことに専心しましょう!

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