注意点

戒名の広告が度々出てきますが、そんなものに大金を費やすくらいならば、日蓮大聖人の仏法を一人でも多くの人に語ることへ時間と労力を費やしましょう


2011年11月1日火曜日

経済不況 対策

【池田先生の指導】
人間は、仕事がなくなってしまえば、落胆するし、ましてや、先が見えない状況になれば、無気力になったり、心がすさんでしまったりしがちです。


その時に、生命力にあふれ、元気に、勇んで挑戦しようとする姿は、人々に、かけがえのない勇気を与えます。
勇気は、波動していきます。また、学会員の前向きで元気な、生き生きとした挑戦の姿は、仏法の力の証明になります。
宗教の力は、人の生き方にこそ、表れるものなんです。


転職して、新しい仕事に就くとなれば、炭鉱(前の仕事)での技能や経験は生かされない場合が多いでしょう。それだけに、挑戦心に富み、元気で、粘り強く、はつらつとしていることが大事になります。企業側も、悲観的で無気力な人を雇おうとは思わないものです。


つまり、厳しい状況になればなるほど、磨き鍛えてきた生命という”心の財”は輝いて行くんです。
閉山(仕事がなくなる)だろうが、不況だろうが、”心の財”は壊されません。
なくなりもしません。
そして、”心の財”から、すべてが築かれていきます。


いわば、逆境とは、それぞれが、信心の素晴らしさを立証する舞台といえます。


人生の勝負は、これからです。
最後に勝てばいいし、必ず勝てるのが信心です。


決して壊れない、心の財を築いて、何があっても微動だにしない境涯になっていきましょう!
そのためには、仏法対話です!

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