誰もが人生を進むための「心のエンジン」を持っている。
”悩みの上り坂”に直面すると、大きなエンジンの人は悠々と上れるが、小さなエンジンの人は大変だ。
この自分自身のエンジンの火をつけ、エンジンそのものも大きく強くしていくための仏道修行が勤行・唱題である。
池田名誉会長は若き友に、そう分かりやすく語る。
心のエンジンの燃料は何か。それは「悩み」である。
目標の達成や課題の克服等のために勤行・唱題に懸命に励むことで、それは人生を前に進むための”ガソリン”に変わる。
御書に「煩悩という薪を焼いて、菩提(悟り)という智慧の火が現れる」(御書710ページ 通解)と。
どんなにきつい坂でも上れるエンジンを作ることができる勤行・唱題をし、ガソリンをたくさん燃やして、どこまでも突っ走って行きます!
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