深く信ぜざる者は半月の闇夜を照すが如し深く
信ずる者は満月の闇夜を照すが如し(薬王品得意抄、御書1501ページ)
【通解】
法華経は闇夜の月のようなものである。
法華経を信じたとしても深く信じない者は半月が闇夜を
照らすようなものであり、深く信じる者は満月が闇夜を
照らすようなものである。
【先生より同志への指針】
時代の闇は深い。
だからこそ、仏法の慈悲が光る。
仏法の智慧が冴える。
万人の成仏を説ききった仏法の力を思う存分に
引き出すのが、私たちの信心である。
強盛な信心があるところ、必ず自他の生命を蘇生
させることができる。
創価の青年の英知と情熱こそが、満月の如く皓々と
万人を照らす光源なのだ。
私も必ず満月のように闇を照らしていきます!
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