一つのことを決め、スタートさせたならば、本格的に軌道に
乗るまでは、あらゆる角度から考え、さまざまな手を打ち
続けていくんです。
人間は、物事が軌道に乗ると、すぐに安心してしまう。
すると、油断が生じ、組織の活動も惰性に陥り、マンネリ化していきます。
それを、日々、打ち破っていってこそ、みずみずしい息吹で前進
することができる。
したがって、これからも『日々挑戦』なんです。
広宣流布の道は険路です。
平穏であるはずがない。
必ず大難が競い起こるでしょう。
ゆえに、全会員が決して堕ちることなく、幸せになるように、
一人ひとりの胸中深く、創価の『師子王の魂』を打ち込む時なんです。
それは、広宣流布に生き抜く『師弟の精神』です。
『一人立つ心』です。
私は、そのために生命を削ります。
皆にもその決意がなければ、魔に翻弄されていきます!
日々南無妙法蓮華経の題目をあげて挑戦していけば、
マンネリ化とは無縁です!
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