同志が互いに怨嫉し、憎み合ったり、足を引っ張り合ったり
すれば、いくら口では正法正義を叫んだとしても、自分の心は
大聖人の御心に弓を引いてしまうことになるんです。
その罪は重い。
この一点だけは、絶対に忘れないでいただきたい。
人間は感情の動物だから、“いやだな。自分とは合わないな”
と思う人と、一緒に活動しなければならない場合もあるでしょう。
その時は、“あの人と団結できる自分にしてください。
仲良くなれる自分にしてください。
あの人を尊敬できる自分にしてください”と祈り抜いていくんです。
そうすれば、自分の境涯が革命できます。
自分が変われば、どんな人とも団結していくことができるんです。
大切なのは、仲が良いことです。
そこに友情があり、同志愛が生まれます。
そこに信心の喜びがあり、勝利があるんです
嫌いな人でもその人の境涯革命を祈れば
自然と良い所が見えてきます!
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