●池田大作先生の四季の励まし
私は、青年が好きだ。
挫折を繰り返しながらも
瞳を未来に向けて
何かしらに挑戦しゆく、
逞しい青年の姿を見るのが
何よりも嬉しい。
青春時代は失敗すればするほど、
新たなる人生、
一生の幸福への基盤が
築かれるのだと
勇気をもって進むことだ。
青年に全てを託す以外にない。
そのためには
青年の諸君全員が
創価学会の「会長」であり、
「責任者」であり、
「大指導者」であるとの自覚で
全責任を担い立ってほしい。
青年とは、決して年齢ではない。
心の持ち方、生き方で決まる。
若き日の誓いを忘れぬ人は
青年である
生涯、師と共に、
広宣流布の理想に生き抜く人は
青年である。
現状を破り、一歩でも二歩でも
前進しようという挑戦の人は
青年である。
傍観者にならず、
常に主体者となりゆく人は
青年である。
この青年の心が
生き生きと脈打っている限り、
無限の向上があり、発展がある。
人々の心を温め、
社会を前進させる
若き「熱」と「力」は
まぎれもなく今も青年のものだ。
君たちこそ
民衆の希望なのである。
ゆえに、青年を先頭に
青年と共に
我ら創価青年学会は
新たな広宣流布への大航海に
躍り出るのだ。
常に挑戦する心を持ちましょう!
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