身命もおしまず修行して此の度仏法を心みよ(撰時抄、御書291ページ)
【通解】
されば、わが弟子らよ、試みに法華経の通り
身命も惜しまず修行し、このたび仏法を試みなさい。
法華経の正しさは、書いてある通りに実際やってみて
初めて分かるものです。
やり方とは、例えば「南無妙法蓮華経と唱えれば幸せになれる」と
そのまま誰かに言うだけです。
あなたが、ただ人に言われるがままにしかできないような指示待ちの
マニュアル人間だったとしても、法華経のマニュアルだけにしたがって
一生を過ごしていれば幸せになれるので、安心してください。
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