●新・人間革命より
学会員の皆さんが、元気はつらつと活動に励み、
幸せを嚙み締めている報告を聞くことほど、嬉しいことはありません。
しかし、その一方で、信心を反対されて活動に
参加できない方や、さまざまな悩みをかかえて、一人で悶々と
している方のことを、どうしても考えてしまうんです。
どうか幹部の皆さんは、私に代わって、そうした方々と
お会いし、包み込むようにして励ましていただきたい。
手を取り、時には共に泣き、同苦して悲しみを分かち合っていただきたい。
そして、真心を、全生命を注いで、粘り強く、力強く、信心の
すばらしさを、仏法の偉大さを教えてあげてください。
そこに、民衆の蘇生があり、学会の使命があるんです。
頼みます。
見えずらいところに目を持っていくことこそ大事なんですね!
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