心の師とは・なるとも心を師とせざれとは
六波羅蜜経の文なり(兄弟抄、御書1088ページ)
【通解】
わが心に対して師とはなっても、
わが心を師としてはならない、
とは六波羅蜜経の文である。
【池田先生が贈る指針】
心は「一日の中に八億四千念あり」
といわれるほど揺れ動く。
厳しい社会情勢で、
不安や動揺はなおさらだ。
その中で、妙法という「心の師」
を持つ創価の青年たちは
立正安国の祈りと貢献を
貫いている。
若き励ましの連帯こそ、
時代の闇を破る力だ。
地球を照らす勇気と英知の光を!
希望の歌声で心を結んで!
人の心のような当てにならないもの
を信じては、悲惨な目に遭います。
必ず正しい方向に導いてもらえる
ものに従いましょう!
2020年4月29日水曜日
2020年1月1日水曜日
法華経の敵
影は体より生ずるもの・法華経をか
たきとする人の国は体に・かげのそうがごと
く・わざわい来るべし、法華経を信ずる人は
・せんだんに・かをばしさのそなえたるがご
とし
(十字御書、御書1492ページ)
【通解】
影は体から生ずるものであり、法華経を敵
とする人の国は、体に影が添そうように
禍いが来るでしょう。
法華経を信じる人は、栴檀によい香りが具わっ
ているようなものです。
法華経を信ずる人と敵とする人の差は
大きすぎて埋めようがありません!
たきとする人の国は体に・かげのそうがごと
く・わざわい来るべし、法華経を信ずる人は
・せんだんに・かをばしさのそなえたるがご
とし
(十字御書、御書1492ページ)
【通解】
影は体から生ずるものであり、法華経を敵
とする人の国は、体に影が添そうように
禍いが来るでしょう。
法華経を信じる人は、栴檀によい香りが具わっ
ているようなものです。
法華経を信ずる人と敵とする人の差は
大きすぎて埋めようがありません!
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