2012年10月9日火曜日

必ずなれる

悪王の正法を破るに邪法の僧等が方人をなして智者を
失はん時は師子王の如くなる心をもてる者必ず仏になるべし
例せば日蓮が如し、これおごれるにはあらず正法を惜む
心の強盛なるべし(佐渡御書、御書957ページ)


【通解】
悪王が正法を破ろうとする際、邪法の僧等が悪王に味方し、
智者を滅ぼそうとする時、師子王のような心を持つ者は
必ず仏になることができる。
例を挙げれば、日蓮である。
これは、おごりによるもののではない。
正法を惜しむ心が強盛だからである。



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