2011年10月5日水曜日

辛抱とは

我並びに我が弟子・諸難ありとも疑う心なくば自然に仏界にいたるべし、天の加護なきことを疑はざれ現世の安穏ならざる事をなげかざれ(開目抄、御書234ページ)


[通解]
私と私の弟子は、多くの難があろうとも、疑う心を起こさなければ、自然に仏界に至るであろう。諸天の加護がないからと、疑ってはならない。現世が安穏でないことを嘆いてはならない。


信心をし続けていれば必ず仏界という最高の環境にいけるわけだから、今がたとえどんなに辛くとも理想とかけ離れていようとも、耐え続けていく勇気が出てくる言葉です。
明日もがんばります!

0 件のコメント:

コメントを投稿