2018年9月29日土曜日

下種仏法

仏になる法華経を耳にふれぬれば
是を種として必ず仏になるなり
(法華初心成仏抄、御書552ページ)

【通解】
仏になる法華経を耳に触れさせるならば、
これを種として必ず仏になる。

【池田先生が贈る同志への指針】
日蓮仏法は「下種仏法」である。
衆生の生命に「仏の種」を
下ろすのだ。
相手がすぐに発心しなくとも、
必ず花開く時が来る。

その時を呼び寄せるのが、
祈りの力である。

誠意と確信を込めて語った分、
その声が種となって仏縁が結ばれ、
福徳が広がる。

ゆえに今日も、勇気凛々と対話に
打って出て、友野心の大地に
幸の種を蒔こう!


下種仏法は、語った者勝ちですね!

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