無始無終
この宇宙は始めもなければ終わりもありません
2025年1月1日水曜日
嘘つきは泥棒の始まり
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清澄寺大衆中 建治二年正月 五十五歳御作 新春の慶賀自他幸甚幸甚、去年来らず如何定めて子細有らんか、抑参詣を企て候わば伊勢公の御房に十住心論・秘蔵宝鑰・二教論等の真言の疏を借用候へ、是くの如きは真言師蜂起の故に之を申す、又止観の第一・第二・御随身候へ東春・輔正記な...
2024年5月3日金曜日
不完全とは恐ろしいもの
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かくのごとく存じて、父母・師匠等に随わずして仏法をうかがいしほどに、一代聖教をさとるべき明鏡十あり。 …… かの人々を信ずる輩は、おそろし、おそろし。 (報恩抄 創価学会御書新版213ページ~217ページ) 最も正しい法華経以外は、部分的にしか語られていない不十分な経ですので...
2024年1月1日月曜日
電光石火 最前線
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●池田先生の青年部室長時代の闘争 現場第一である。 そして、同志が苦しまないよう、戦いやすくなるよう、 また、広布の長い展望のうえから、電光石火のスピードで、 あらゆる課題に手を打っていった。 机上で小手先の策を練るのではない。 自らが最前線に飛び込み、誰よりも苦労して、 智...
2023年1月1日日曜日
破邪 音声
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「師」とは師匠授くるところの妙法、「子」とは弟子受くるところの妙法、「吼」とは師弟共に唱うるところの音声なり。(新1043・全748) 【通解】 「師」とは師匠が授ける妙法、「子」とは弟子が受ける妙法であり、「吼」とは師弟が共に唱える音声をいう。 極悪を打ち砕き続けましょう...
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2022年1月3日月曜日
法華経の行者を求めて
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法華経の行者あらば、必ず三類の怨敵あるべし。 三類はすでにあり。法華経の行者は誰なるらん。 求めて師とすべし。 一眼の亀の浮き木に値うなるべし。(開目抄、御書新111ページ・全230ページ) 【通解】 法華経の行者がいれば必ず三類の仏敵が現れる。 三類はすでに現れた。 法華経の行...
2021年1月3日日曜日
弱い善人
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●池田先生がご紹介する牧口先生の言葉 牧口先生は、勇気の無い傍観者には厳しかった。 「弱い善人」は、結局、悪に負けてしまう。 (牧口)先生は、いつも口癖のように語られていた。 「 『善いことをしない』のは 『悪いことをする』のと、 その結果において同じである。 道路の中央に、大き...
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2021年1月1日金曜日
何でもできる
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●池田先生の言葉 戸田先生も、生涯、牧口先生に対して「師弟の道」を貫かれました。(中略) 大事なことは、師匠の教えを自身の生活の中で現実に現すことだと教えてくださいました。(中略) 仏法の根幹は「師弟」です。 「師弟」という、何よりも深く、強く、 そして美しい生命の交流の中でこ...
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