2013年11月19日火曜日

慈悲の中の大慈悲

法華の行者をやしなうは慈悲の中の大慈悲の米穀なるべし、
一切衆生を利益するなればなり、故に仏舎利変じて米と成るとは是なるべし(高橋殿御返事、御書1467ページ)

【通解】
法華経の行者を養うのは、慈悲の中の大慈悲でしょう。
一切衆生を利益することになるからです。
ゆえに、仏舎利(=仏の骨)が変じて米になるというのは、
このことでしょう(御書1467ページ)


一人ではなく、みんなのために法華経の行者を供養するのです。



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