・或は又一期の間に只一度となへ・或は又一期の間に
ただ一遍唱うるを聞いて随喜し・或は又随喜する声を聞いて
随喜し・是体に五十展転して末になりなば志もうすくなり
随喜の心の弱き事・二三歳の幼穉の者のはかなきが如く
・牛馬なんどの前後を弁へざるが如くなりとも、他経を学する
人の利根にして智慧かしこく・舎利弗・目連・文殊弥勒の如く
なる人の諸経を胸の内にうかべて御坐まさん人人の御功徳
よりも勝れたる事・百千万億倍なるべきよし(月水御書、御書1199ページ)
南無妙法蓮華経と唱えるだけで最高の功徳が得られるわけです!
0 件のコメント:
コメントを投稿