2012年12月16日日曜日

弛むことがない

いかなる事ありとも・すこしもたゆ(弛)む事なかれ、 
いよいよ・はりあげてせむべし、設ひ命に及ぶとも 
すこしもひるむ事なかれ(兵衛志殿御返事、御書1090ページ) 

【通解】 
どのようなことがあっても、少しも信心が弛(たゆ)んではならない。
 いよいよ声を張り上げて責めていきなさい。
 たとえ命に及ぶことがあっても、少しもひるんではならない。


 心身を休めるのは必要不可欠なことですが、
信心は全く休めるわけにはいけません。

0 件のコメント:

コメントを投稿