2012年7月6日金曜日

自分の守り神

人の心かたければ神のまほり必ずつよしとこそ候へ、
是は御ために申すぞ古への御心ざし申す計りなし・
其よりも今一重強盛に御志あるべし(乙御前御消息、御書1220ページ)


【通解】
心の堅固な者には、諸天善神の守りが必ず強いというのである。
このように言うのは、あなたのために言うのである。
あなたの昔からの信心の深さは言い尽くせない。
だが、それよりもなお一層、強盛に信心をされるべき
である。


【池田先生より同志への指針】
心は不思議である。
いくらでも強くなる。
深くなる。
その最も強く深い心が、信心である。

堅固な信心があれば、いかなる状況であろうと、
必ず厳然と守られる。

信心は常に「いよいよ」「これから」だ。
「今一重強盛」の信心で、日に日に新たな
出発を期すのだ。
それが、誉れ高き我らの「常勝の魂」である。


さあ、いよいよ力を発揮するときが来ました!



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