2012年6月29日金曜日

親孝行したいときには

法華経を持ち奉るを以て一切の孝養の最頂とせり(御義口伝巻下、御書774ページ)


【通解】
妙法蓮華経を持ちたてまつることを、一切の孝養のなかで
最高としたのである。


【池田先生の同志への指針】
妙法を受持することは、自身と両親の生命を無量の福徳で包み、
最上の親孝行になる。

たとえ親が信心をしていなくても、我が子が唱える題目の
力によって、必ず成仏へと導き、根本の孝養を果たせる。
また、亡くなられた親にも、最高の追善回向ができる。

自分が太陽と輝いていけば、家族も眷族も社会も照らして
いけるのだ。

ともあれ、学会っ子は親孝行であれ!
父母に笑顔を忘れずに!


親孝行の苦手だった自分もこの信心で変われるのが素晴らしいです!



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