2012年6月22日金曜日

命の尊さについて

「一日の命は三千界の財にもすぎて候なり」

「法華経にあわせ給いぬ一日もいきてをはせば功徳つもるべし」
(可延定業書、御書986ページ)


【通解】
一日の命は、三千世界(宇宙)の全財宝を集めた以上の宝である。

「(あなたは)法華経にめぐりあわれました。
ですから、一日でも生きておられれば、その分、功徳が積もるのです。」


命を軽く見たらどれだけ深い悪業を積むか想像もつきません!



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