をとこの妻に命をすつるが如く、親の子をすてざるが如く・
子の母にはなれざるが如くに、法華経釈迦多宝・十方の諸仏菩薩・
諸天善神等に信を入れ奉りて南無妙法蓮華経と唱へたてまつるを
信心とは申し候なり(妙一尼御前御返事、御書1255ページ)
【通解】
そもそも信心というのは特別なものではない。
妻が夫を大切にするように、夫が妻のために命を捨てるように、
また親が子を捨てないように、子が母から離れないように、
法華経・釈迦・多宝・十方の諸仏・菩薩・諸天善神等を信じて、
南無妙法蓮華経と唱え奉ることを信心というのである。
【名誉会長からの同志への指針】
信心とは、最も人間らしい心の発露である。
家族を慈しみ、我が子を守り抜く。
そうした心のまま御本尊に向かえばよいのだ。
ヤング・ミセスの皆さまは日々、現実の中で奮闘されている。
身近な生活こそ人間革命の劇場である。
今日も、賢く、朗らかに「幸福の太陽」を輝かせゆかれんことを!
身近で大切な人と接すると思って
南無妙法蓮華経と唱えればいいんですね!
幸福の太陽 ヤング・ミセス指導集 勇気のトップランナー/創価学会婦人部ヤング・ミセス |
0 件のコメント:
コメントを投稿